8月14日、京セラドーム大阪で行われたオリックスと東北楽天の第17回戦は、6対1で東北楽天が勝利した。
東北楽天は初回、小深田大翔選手の四球、村林一輝選手の犠打で1死2塁から、辰己涼介選手の適時二塁打で先制に成功。5回表に小深田大翔選手の2点適時三塁打、6回表には阿部寿樹選手の適時打で追加点を挙げた。
先発の内星龍投手は、初回に2四球と安打で1死満塁のピンチを招いたが、ここは犠飛による最少失点で切り抜ける。以降は2イニングを3者凡退に抑えるなど立ち直り、5回84球3安打2四球2奪三振1失点でマウン...