5月18日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと北海道日本ハムの第11回戦は、6対4で千葉ロッテが勝利した。
千葉ロッテ先発のメルセデス投手は初回、3連打で無死満塁から犠飛で先制を許す。さらに連続適時打を許し、立ち上がりに4失点を喫した。それでも2回以降は立て直し、5回86球8安打無四死球4奪三振4失点でマウンドを降りた。
打線は2回裏、先頭・友杉篤輝選手、中村奨吾選手の連打で無死1、3塁から、田村龍弘選手の犠飛で1点を返す。5回裏には、1死から荻野貴司選手が二塁打で出塁すると、続く岡大海選手に適時二塁打...