「強く押す」ボタンでお馴染みの火災報知機をはじめ、消火設備やセキュリティシステムなどで人々を日々災害から守っている、“総合防災メーカー”こと「ホーチキ株式会社」。身の回りに潜む「火」の危険を察知し、周りに知らせ、素早く「火消し」をしてくれる。
そして、プロ野球界にも「火消し」のプロフェッショナルが。それはピンチの場面で颯爽と現れるリリーバー(中継ぎ陣)である。彼らは絶体絶命の状況をピシャリと鎮め、チームの勝利を引き寄せる。その様子はまさしく「火消し」と表すのがふさわしいだろう。
そこで「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeチャンネルは「ホーチキ株式会社」とのコラボレーションで動画を制作。火災報知機の発信機とCGをかけ合わせたエフェクトはコラボならでは。「華麗なる火消しまとめ」と題された、当動画の見どころを紹介する。
BIGBOSS自らマウンドへ! 玉井大翔の好リリーフで初連勝引き寄せる
4月12日に行われた埼玉西武との一戦。北海道日本ハムが2点リードで迎えた7回裏、ここまで好投を見せていた加藤貴之投手が2死1、2塁のピンチを招く。一発出れば逆転のこの場面、BIGBOSSが動いた。玉井大翔投手の名をコールすると、そのまま自身もマウンドへ。ボールを手渡して送り出した。(該当シーンはこちら)...
続きを読む