FAやトレード、戦力外などで、活躍の場を他球団に移す選手たち。近年では、北海道日本ハムの大田泰示選手、公文克彦投手、埼玉西武の榎田大樹投手のように、新天地で大きく飛躍した例もあるが、今年はどうだろうか。2019年にパ・リーグ各球団へ移籍した主な選手の成績を紹介する。
※成績は8月19日試合終了時点
金子弌大投手 オリックス→北海道日本ハム
【今季成績】21試合 4勝6敗 82.2回 57奪三振、防御率3.70
新天地で迎えた2019年は、先発からショートスターター、ロングリリーフまで、さまざまな起用法に応え北海道日本ハムの投手陣を支えている。若手の多いチームで、ベテランとして手本になるなど、その貢献度は計り知れない。
秋吉亮投手 東京ヤクルト→北海道日本ハム
【今季成績】42試合 0勝3敗 19セーブ 41.2回 35奪三振、防...
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