トークショーでは秋山が熊代に苦言「アレでメシを食おうとしている」
10年ぶりにパ・リーグ優勝を果たした埼玉西武は23日、本拠地メットライフドームで「ライオンズサンクスフェスタ2018」を開催し、多くのファンが集まり盛況のままに終わった。パ・リーグTVでもこの模様を動画で公開しており、爆笑シーンなどを見られるようになっている。
「選手トークショー」では、今季限りで現役を引退した松井稼頭央2軍監督、増田達至投手、今オフのポスティングシステムを利用してのメジャー挑戦を目指す菊池雄星投手、秋山翔吾外野手、木村文紀外野手の5選手が登壇。ビールかけ時の熊代聖人外野手が行った「秋山モノマネ」が話題に上がると、このモノマネの“被害者”となった秋山が「熊代がこのオフ、アレでメシを食おうとしていることが嫌なんです」と胸の内を明かし、ファンの笑いを誘う場面もあった。
さらに、トークショーの最後には、源田壮亮内野手、岡田雅利捕手、榎田大樹投手、野田昇吾投手、山田遥楓外野手の5選手が「USA」とプリントされた揃いのパーカーを着て舞台上に“乱入”。メジャー挑戦を目指す菊池を激励するため、DA PUMPの大ヒット曲「U.S.A」のダンスを披露。完成度こそ?だったものの、菊池も巻き込んでのダンスに、ファンも盛り上がっていた。
記事提供: