北海道日本ハムのドラ1吉田輝星、新球場での“開幕投手”に名乗り「初めての試合で先発を」

Full-Count 石川加奈子

2018.11.23(金) 17:41

会見に臨んだ北海道日本ハムドラフト1位の吉田輝星(左)ら新入団選手※写真提供:Full-Count(写真:石川加奈子)
会見に臨んだ北海道日本ハムドラフト1位の吉田輝星(左)ら新入団選手※写真提供:Full-Count(写真:石川加奈子)

「北海道ボールパーク(仮称)」は2023年に開業予定

 北海道日本ハムは23日、札幌市内で新入団選手発表会を行った。ドラフト1位の吉田輝星投手、ドラフト2位の野村佑希内野手ら支配下7選手と、球団初の育成選手となる海老原一佳外野手の8選手が登壇。吉田のエースナンバー「18」のユニホーム姿がお披露目された。

 真新しい北海道日本ハムのユニホームに袖を通し「1年目から1軍で活躍できるように頑張ります」と意気込んだ吉田。北海道日本ハムは、2023年に北広島市に新球場「北海道ボールパーク(仮称)」を開業させる予定。その5年後の新球場開業に向け、吉田は「自分は5年後、新しい球場の初めての試合で先発を任されるような投手になっていたい」と語り、新スタジアムでの“開幕投手”を目標に掲げていた。

(石川加奈子 / Kanako Ishikawa)

記事提供:Full-Count

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