広島・鈴木は前田智徳氏以降空き番号となっていた「1」に
3年連続でセ・リーグを制した広島は19日、鈴木誠也外野手、松山竜平外野手、曽根海成内野手の背番号変更を発表した。今季は「51」を背負っていた鈴木は、2014年まで背負っていた前田智徳氏の引退以降、空き番号となっていた「1」を背負うことになった。またFA権を行使せずに残留した松山は「44」から「55」へ、今季途中にトレードで福岡ソフトバンクから移籍した曽根は「59」から「00」となる。
東京ヤクルトも同じく来季の背番号変更を発表。今季74試合に登板し、最優秀中継ぎ投手となった近藤一樹投手が「70」から「20」となる。また、奥村展征内野手が「56」から「00」に、藤井亮太内野手が「51」から「0」となる。
巨人は今季終了後に自由契約としていた與那原大剛投手と来季の育成選手契約を結んだことを発表。2015年のドラフト3位で普天間高から巨人に入団した右腕だったが、3年間で1軍登板はなかった。
【広島】
曽根海成内野手 背番号変更「59」→「00」
鈴木誠也外野手 背番号変更「51」→「1」
松山竜平外野手 背番号変更「44」→「55」
【東京ヤクルト】
近藤一樹投手 背番号変更「70」→「20」
奥村展征内野手 背番号変更「56」→「00」
藤井亮太内野手 背番号変更「51」→「0」
【巨人】
與那原大剛投手 来季の育成契約締結
(Full-Count編集部)
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