【日米野球】侍ジャパン稲葉篤紀監督が大谷翔平の新人王受賞を祝福「日本人として誇れる」

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2018.11.13(火) 18:44

侍ジャパン・稲葉篤紀監督※写真提供:Full-Count(写真:Getty Images)
侍ジャパン・稲葉篤紀監督※写真提供:Full-Count(写真:Getty Images)

2013年から2年間チームメイト「本当にうれしいですね」

 野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督が13日、エンゼルス大谷翔平投手の新人王獲得を祝福した。マツダスタジアムでの第4戦前に取材に応じた指揮官は「素晴らしいですね。日本人として誇れます」と笑顔を浮かべた。

 稲葉監督と大谷は2013年から2年間、北海道日本ハムでチームメイトとしてプレーした。稲葉監督は「私も少なからずチームメイトとして、同じ選手として関わらせてもらって、本当にうれしいですね」と、自分のことのように喜んだ。今でも交流は続いているそうで「たまにしか連絡をしないけど、必ず返事をくれる律儀なところもある。そういうところも、向こうで評価されたのかなと思います」と話した。

 大谷は2012年ドラフト1位で北海道日本ハムに入団。今季からエンゼルスに移籍し、ベーブ・ルース以来100年ぶりの二刀流として全米を沸かせる活躍をし、日本人選手としては2001年のイチロー以来4人目の快挙を達成した。

(Full-Count編集部)

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