CS第4戦はホークスが初回に先制、柳田悠岐が埼玉西武今井達也からレフトへ豪快2ラン

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2018.10.20(土) 14:24

先制2ランを放った福岡ソフトバンク・柳田悠岐※写真提供:Full-Count(写真:福谷佑介)
先制2ランを放った福岡ソフトバンク・柳田悠岐※写真提供:Full-Count(写真:福谷佑介)

デスパイネのバットが森の左手首に当たり、交代するアクシデントも

■埼玉西武 – 福岡ソフトバンク(20日・メットライフ)

 パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦が20日、メットライフドームで行われ、福岡ソフトバンクが初回に柳田悠岐外野手の2ランで先制した。

 2勝2敗で迎えた一戦。福岡ソフトバンクは初回、2死からグラシアルが四球で出塁。続く柳田はカウント1-1から高めへの145キロ直球をフルスイング。レフトスタンドへ運び、幸先よく先制した。

 先制の2ランとなった柳田は「打ったのはストレート。自分の良いスイングが出来ました。立ち上がり先制出来たのは良かったです」とコメントした。

 その後、福岡ソフトバンク・デスパイネの振り切ったバットが埼玉西武の捕手・森の左手首に当たり、岡田に交代するアクシデントもあった。

記事提供:Full-Count

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