
10月13日、「2026 パーソル クライマックスシリーズ パ」の前日記者会見が行われた。会見には、福岡ソフトバンクの小久保裕紀監督と栗原陵矢選手会長が登壇。意気込みを語った。
相手は3年連続、「お互いを知り尽くした」北海道日本ハム
ファーストステージは北海道日本ハムが2勝1敗で勝ち上がり、福岡ソフトバンクは3年連続で迎え撃つことになる。このことについて小久保監督は「作戦の駆け引きだったり、新庄剛志監督とはお互いを知り尽くした上での戦い。そういうところも含めてワクワクしています」と語る。“新庄采配”に関しても「何がきても驚かないように、選手・コーチ陣に伝えていますし、それで動揺した方が負け。浮き足立たないのが大事」と気を引き締めた。
小久保監督が就任してから、2年連続で日本シリーズ進出をつかんできた福岡ソフトバンク。短期決戦の采配について問われると、「試合の流れを重視するのが僕の考え方。そこはクライマックスシリーズになっても変わらないですし、動く後悔より動かない後悔の方が大きいので、しっかり決断できるようにしたいと思います」と回答。今季からアドバンテージが大きくなることについても「とにかく3勝するだけ」と冷静にコメントした。
「もう一回気持ちを引き締めながら」選手会長・栗原陵矢が意気込み
「(打撃タイトル)2冠を取って、ホークスの主軸になりました」と小久保監督からも高い評価を受けた栗原選手は、「今はわくわくした気持ちが一番かなと思いますし、すごく楽しみです」と決戦を前に高まる気持ちを表現する。
選手会長に就任した今季、例年との違いを問われると「特に変わらないです。自分たちのやるべきことはシーズン中と変わらないので、目の前の1試合を戦うことに集中したいです」と語る。対戦相手が北海道日本ハムに決まったことについては「どちらが来ても楽な戦いにはならないとは思いますが、もう一回気持ちを引き締めながらやりたいです」と意気込んだ。
勝負は明日、本拠地みずほPayPayドームで開幕する。栗原選手は最後に「ホームで試合ができるということは、選手にとってはプラスですし、ファンの方の力はすごく大きいので、声援を力に変えながら戦っていきたいと思います」と3年連続のパーソル CS パ突破へ決意を表明した。
また、クライマックスシリーズ パ協賛社であるパーソルホールディングス株式会社が「パーソル賞」として、シリーズ期間中に最も“パない”はたらきをした選手をファン投票で決定するキャンペーンを実施。詳細はパーソル公式Xまで。