
◇福岡ソフトバンク対オリックス 第16回戦(22日・みずほPayPayドーム)
福岡ソフトバンクがアベック弾で先制。近藤健介選手&栗原陵矢選手に2者連続本塁打が飛び出した。
福岡ソフトバンクは1回裏の攻撃。2死から相手先発・高島泰都投手に対して一発攻勢を仕掛ける。近藤選手はカウント2-2から、外角低めのツーシームに対してすくい上げるようなスイング。大きく伸びた当たりはライトスタンドへ飛び込み、一時リーグトップタイとなる90打点に到達した。
打点数で並ばれたのは、栗原選手。バッティングカウントから低めに沈むツーシームを捉える。打った瞬間、確信の一打は多くのファンが待つライトスタンド中段へ。自身初の2桁勝利を狙う先発・大津亮介投手に心強い援護点をもたらした。
この本塁打で、2023年に記録したキャリアハイ(26本塁打)も目前に迫った近藤選手。通算1500安打まで残り3本と迫っているが、勢いそのままに節目の記録達成となるか。また、栗原選手はリーグトップを独走する34号本塁打に。長打力が開花した今季、タイトル獲得へ余念はない。
◇近藤選手 コメント
「打ったのはツーシームです。追い込まれてしまいましたが、そこからいいアプローチをすることができました。先制のホームランと初回からいいスタートを切ることができて良かったです」
◇栗原選手 コメント
「ツーシームを完ぺきに捉えることができました。近藤さんのホームランのいい流れの中で、思い切って自分のバッティングができました。ホームランで続いていくことができて良かったです。このあとも援護できるように頑張っていきます」
文・横山蒼