◇埼玉西武対東北楽天 第8回戦(10日・ベルーナドーム)
埼玉西武のネビン選手が前日から3打席連続の二塁打を放ち先制点。3回裏には4号ソロが飛び出し、菅井信也投手に援護点をもたらした。
先頭の長谷川信哉選手が、死球を受け出塁した初回。2死1塁の場面で、ネビン選手に打席が回る。相手先発・瀧中瞭太投手が投じた初球、外角低めのストレートに対して強く踏み込みながらも、逆らわないバッティングで打球は反対方向へ。フェンス直撃の一打で、一塁走者・長谷川選手が本塁生還を果たした。
2対0で迎えた3回裏には、先頭打者として第2打席を迎える。3番手・藤井聖投手への代わりばな、ファーストストライクに対して積極的にスイングを仕掛けると、ライナー性の打球はレフトスタンドに着弾。見事な内角さばきで、リードを広げた。
一軍合流後は8試合に出場し、29打数14安打3本塁打8打点、打率.483(試合開始前時点)と絶好調なネビン選手。今季は打点を記録した3試合全てでチームが勝利するなど、主軸としての活躍が光っている。
◇ネビン選手 コメント(初回)
「打ったのは真っすぐです。コースに逆らわずに打つことができたので、打球がしっかりと伸びてくれました」
◇ネビン選手 コメント(3回裏)
「打ったのはシンカーです。態勢を崩されましたが、フェンスを越えてくれてよかったです」
文・横山蒼
