計6選手と来年度の契約更新せず
東北楽天は1日、小山雄輝投手、育成契約の横山貴明投手、宮川将投手、入野貴大投手、匠内野手、向谷拓巳内野手に来年度の選手契約を行わない旨を伝えたと発表した。
小山は2010年のドラフト4位で天理大から巨人に入団し、2016年12月にトレードで東北楽天に移籍。今季は1軍登板がなかった。福島出身の横山は聖光学院高から早大へと進み、2013年のドラフト6位で東北楽天に入団。通算30試合登板で1勝4敗2ホールド、防御率7.05の成績で、2016年オフに育成契約となっていた。
宮川は2012年育成ドラフト1位で入団し、2度支配下契約となったが、今季は再び育成契約に。入野は2014年のドラフト5位で東北楽天に入団するも、今季から育成契約となっていた。
(Full-Count編集部)
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