9月29日、メットライフドームで行われている埼玉西武と福岡ソフトバンクの運命の一戦。両チーム無得点で迎えた3回裏、10年ぶりの優勝へマジック1としている埼玉西武が先制点を挙げた。
3回裏、先頭の金子侑選手の四球、2番・源田選手の安打などで1死2,3塁の好機を演出すると、浅村選手の内野ゴロの間に3塁走者が生還。優勝へあと一歩としている埼玉西武が1点を先制した。なおも2死3塁の好機だったが、福岡ソフトバンク先発・ミランダ投手が後続を切って1点止まり。試合は埼玉西武が1対0でリードしている。
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