◇福岡ソフトバンク対北海道日本ハム 「2025 パーソル クライマックスシリーズ パ」ファイナルステージ第6戦(20日・みずほPayPayドーム)
福岡ソフトバンクの川瀬晃選手が勝ち越しの適時打を放った。
1対1で迎えた5回裏、先頭・山川穂高選手の四球、2死から牧原大成選手、周東佑京選手の連打で満塁の好機を演出した福岡ソフトバンク。ここで打席に立った川瀬選手は、相手先発・達孝太投手が投じた3球目、甘く入ったフォークを捉えた。鋭い打球は、ライト前に落ちる勝ち越しの適時打に。3試合ぶりの起用に応え、塁上でガッツポーズを見せた。
◇川瀬選手 コメント
「打ったのはフォークです。前の打席ではチャンスを生かすことができなかったので、このチャンスは絶対に生かそうと思いました。とにかく思い切っていくことができた結果がタイムリーにつながってくれたと思います。気持ちをひとつにして絶対に勝ちます」
川瀬晃が勝ち越しタイムリー!「気持ちをひとつにして絶対に勝ちます」
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2025.10.20(月) 19:43
