同じアナハイムに本拠位を置くアイスホッケーチームの「アナハイム・ダックス」
エンゼルスの大谷翔平投手が14日(日本時間15日)、アナハイムに本拠地を置く北米プロアイスホッケーNHLの「アナハイム・ダックス」の選手と“異文化交流”を行った。アイスホッケーのユニホームを着た大谷とトラウトの貴重な姿をMLB公式サイト内の人気コーナー「CUT4」が伝えている。
この日は「ダックス・ナイト」として、ダックスの選手たちがエンゼルスタジアムを訪問。記事では背番号「17」、背中には「OHTANI」と刺繍されたマイティー・ダックス時代のビンテージユニホームを着用した大谷とトラウトが笑顔でダックスの選手と交流したことをレポート。スター選手の身のこなしを「トラウトとショウヘイ・オオタニはビンテージのマイティダックスのユニホームを着て、古くても上手くいくことを証明した」と称賛している。
また、アナハイム・ダックスの公式ツイッターでも、選手が大谷らと交流する様子を動画を添え公開。「ダックス・ナイトでエンゼルスを訪問する際、お土産を持っていくのは常に良いことである。ショータイムは我々の新しい3番目のユニホームを着てレトロにキメた!」と、アイスホッケー姿の大谷を褒めちぎっていた。
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