「4番・DH」で渡米後最長の8試合連続スタメン
エンゼルスの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、本拠地レンジャーズ戦に「4番・DH」で渡米後最長の8試合連続スタメン出場。第1打席は空振り三振に倒れた。
エンゼルスは初回、2番フレッチャーが相手エラーで出塁。1死二塁でトラウトは左飛に倒れ、大谷は2死二塁の場面で打席へ向かった。先発の通算121勝右腕ガヤードに追い込まれてから粘ったが、最後は1ボール2ストライクから6球目のチェンジアップに空振り。三振に倒れた。
大谷は10日(同11日)の同戦まで8試合連続安打をマーク。4日から7日にかけて、3試合連続ホームランも記録した。しかし、「4番・DH」で先発した11日(12日)の同戦は3打席しか回らず無安打。連続試合安打がストップしていた。
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