9月12日、ほっともっと神戸で行われているオリックスと埼玉西武の一戦。両チーム無得点で迎えた4回裏、若月選手に先制の適時三塁打が生まれ、オリックスが37イニングスぶりとなる得点を挙げた。
両先発による投手戦が繰り広げられる中、4回裏、オリックスの攻撃。2死から8番・宗選手が二塁打を放つと、9番・若月選手が埼玉西武・榎田投手から、右中間を破る先制の適時三塁打。ここまで3試合連続の完封負けを喫していたオリックスが、9月7日の福岡ソフトバンク戦以来、37イニングスぶりとなる得点を挙げ、首位・埼玉西武から先制に成功した。
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