千葉ロッテ・井上選手「8点あってもまだ足りないと思っていた」

パ・リーグ インサイト

2018.9.8(土) 18:36

千葉ロッテマリーンズ・井上晴哉選手(C)PLM
千葉ロッテマリーンズ・井上晴哉選手(C)PLM

9月8日、メットライフドームで行われた埼玉西武と千葉ロッテの一戦。今日も4番で出場した千葉ロッテの井上選手は、20号本塁打を含む3安打猛打賞の活躍を披露し、お立ち台で次のように語った。

-井上選手の3ランを含め、8点のリードだったのですが、逆転されながらも粘り腰での再逆転。お見事でしたね。

(井上選手)8点あってもまだ足りないと思っていたのですが、案の定厳しい試合になってしまいましたね。

-6回のツーベースも自らホームを踏みましたし、8回のヒットもチャンスを広げる一打になりました。

(井上選手)こういう展開だと打ち勝たないと先が見えないので、それがうまくいきました。

-1カ月ぶりのホームランでついに20本の大台ですね。

(井上選手)僕も20号は打ちたかったですし、気持ちが先行してしまって、崩していたのですが打てて良かったです。

-球団の日本人選手で20本は現監督の井口さん以来ですよ。

(井上選手)ずっと背中を追ってきていたので、本当に20号達成できて良かったです。

記事提供:

パ・リーグ インサイト

この記事をシェア

  • X
  • Facebook
  • LINE