9月8日、メットライフドームで行われた埼玉西武と千葉ロッテの一戦。今日も4番で出場した千葉ロッテの井上選手は、20号本塁打を含む3安打猛打賞の活躍を披露し、お立ち台で次のように語った。
-井上選手の3ランを含め、8点のリードだったのですが、逆転されながらも粘り腰での再逆転。お見事でしたね。
(井上選手)8点あってもまだ足りないと思っていたのですが、案の定厳しい試合になってしまいましたね。
-6回のツーベースも自らホームを踏みましたし、8回のヒットもチャンスを広げる一打になりました。
(井上選手)こういう展開だと打ち勝たないと先が見えないので、それがうまくいきました。
-1カ月ぶりのホームランでついに20本の大台ですね。
(井上選手)僕も20号は打ちたかったですし、気持ちが先行してしまって、崩していたのですが打てて良かったです。
-球団の日本人選手で20本は現監督の井口さん以来ですよ。
(井上選手)ずっと背中を追ってきていたので、本当に20号達成できて良かったです。
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