6試合連続無失点、9試合連続自責点「0」
ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が7日(日本時間8日)、本拠地ブレーブス戦に登板。7回から2番手でマウンドに上がり1回1安打2奪三振、無失点の好投を見せメジャートップの32ホールド目をマーク。チームは5-3で勝利した。
平野は3点リードの7回に2番手として登板。先頭のアルビースに左前打を浴びたが、デュバールを中飛、スワンソンを83.9マイル(約135キロ)のスプリットで、代打・デューダを88.5マイル(約144キロ)の直球で連続空振り三振に仕留め無失点で切り抜けた。
これで平野はメジャートップの32ホールド目をマーク。6試合連続無失点、9試合連続自責点「0」と安定感ある投球を見せており防御率は1.94となった。
記事提供: