ホークスが今季最長7連勝、8月は14勝5敗の快進撃 首位埼玉西武とは7ゲーム差

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2018.8.24(金) 21:27

福岡ソフトバンクホークス・柳田悠岐選手(C)PLM
福岡ソフトバンクホークス・柳田悠岐選手(C)PLM

今宮が初の先頭打者弾、千賀は3年連続10勝

福岡ソフトバンクは24日、埼玉西武に3-2で競り勝ち、今季最長の7連勝を飾った。8月は14勝5敗の快進撃で、首位・埼玉西武とのゲーム差を「7」に縮めた。

初回、今宮がプロ初の先頭打者弾となる7号ソロを放って先制。1-1で迎えた3回1死一塁では柳田の中越え27号2ランで勝ち越した。投げては先発の千賀が4回に中村の22号ソロで1点差に迫られたものの、6回2/3で12奪三振4四球、3安打2失点。3年連続2桁勝利となる10勝目を挙げた。8月は3戦3勝となった。

25日はマリナーズからシーズン途中に獲得した左腕、アリエル・ミランダが先発する。どこまで連勝を伸ばすことができるか注目だ。

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