8月24日、ZOZOマリンスタジアムで行われている千葉ロッテとオリックスの一戦。両チーム無得点で迎えた5回裏、田村選手の適時三塁打で千葉ロッテが1点を先制した。
投手戦が繰り広げられ、試合がこう着していた5回裏。千葉ロッテ先頭の鈴木選手が死球で出塁し、犠打で進塁。先制の好機を呼び込んだところで、8番・田村選手がオリックス・ディクソン投手のカーブをはじき返し、右中間を破る適時三塁打を放った。
チーム初安打が、待望の先制点を呼び込む形に。女房役がもぎ取ったこの1点のリードを、千葉ロッテ先発・二木投手は守り切れるのか。
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