3日目は、濵口遥大投手がブルペン入り。2024年オフに三森大貴選手とのトレードで横浜DeNAから移籍してきた佐賀県出身の濵口投手は、2016年のドラフト1位でプロ入りし、1年目に2桁勝利をマークした。近年は登板機会が減っていただけに、プロ9年目の今季は地元・九州で再スタートを切りたいところ。
2024年オフに育成で入団した張峻瑋投手もブルペンで投球を行った。台湾出身の19歳で、150km/h台後半の直球を投げることから「火球男」という異名が付いている。若き速球派右腕は、日本プロ野球でどのような活躍を見せるか。