初回に先頭から3連打などで2失点
千葉ロッテのマイク・ボルシンガー投手が18日、敵地での東北楽天戦で先発したが、2回の投球練習中に緊急降板した。
ここまで両リーグトップの13勝を挙げている右腕は、初回に先頭から3連打などで2失点。2回も続投するかと思われたが、投球練習中にアクシデントが発生した模様で、1回わずか21球で緊急降板した。2回のマウンドには左腕チェンが上がった。
2年ぶりのクライマックスシリーズ進出を狙いたい千葉ロッテにとって、痛いアクシデント発生となってしまった。
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