8月18日、メットライフドームで行われている埼玉西武と北海道日本ハムの一戦。一時は北海道日本ハムに追い付かれた埼玉西武だったが、3回裏、2死2塁から4番・山川選手に適時打が飛び出して、再び勝ち越しに成功した。
北海道日本ハムに同点に追い付かれた直後の3回裏、2死2塁と得点圏に走者を置いて打席には主砲・山川選手。カウント1-0から136キロのスライダーにうまくタイミングを合わせると、打球は三遊間を破り2塁走者の源田選手が一気に生還。これでスコアを4対3とし、埼玉西武が再び勝ち越しに成功。山賊打線が北海道日本ハムを相手にも牙をむいている。
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