10月17日18時から、みずほPayPayドームで福岡ソフトバンクと北海道日本ハムの「2024 パーソル クライマックスシリーズ パ」ファイナルステージ第2戦が行われる。
【対戦成績】福岡ソフトバンク(1位)対北海道日本ハム(2位)2勝0敗(アドバンテージ含む)
【予告先発】
福岡ソフトバンク:モイネロ投手 25試合11勝5敗、防御率1.88(1位)
北海道日本ハム:加藤貴之投手 27試合10勝9敗、防御率2.70
福岡ソフトバンクの先発はモイネロ投手。今季の北海道日本ハム戦は3試合に先発し、1勝2敗、15回を投げて防御率4.80と、球団別では最も苦しんだ。短期決戦でシーズンのリベンジを果たし、日本シリーズ進出に王手をかけたい。打線は前試合で、栗原陵矢選手、山川穂高選手、今宮健太選手が本塁打を放つなど、計11安打5得点と活気付いている。
北海道日本ハムは加藤貴之投手を第2戦の先発に持ってきた。ファーストステージ初戦から中4日での登板となるが、どのような起用となるか。打線ではレイエス選手が、「パーソル CS パ」4試合で15打数6安打1本塁打、打率.400と好調。主砲の一振りで勝利を手繰り寄せたいところ。
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