小川龍成は対戦打率.357と好相性 オリックスは曽谷龍平で連敗ストップなるか

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2024.9.25(水) 22:22

千葉ロッテマリーンズ・小川龍成選手 ©パーソル パ・リーグTV
千葉ロッテマリーンズ・小川龍成選手 ©パーソル パ・リーグTV

 9月26日18時から、ZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテとオリックスの第25回戦が行われる。

【対戦成績】千葉ロッテ(3位)対オリックス(5位)16勝7敗1分

【予告先発】
千葉ロッテ:カイケル投手 6試合2勝2敗、防御率3.38
オリックス:曽谷龍平投手 19試合6勝11敗、防御率2.31

 千葉ロッテは、カイケル投手が先発。オリックスとの前回対戦(11日)では、6回6安打3失点で勝利投手となっている。チームのポストシーズン進出に向けて、この試合では粘り強い投球で、勝利を呼び込みたい。打線は、小川龍成選手が対オリックス打率.357と好相性を誇っている。

 対するオリックスは曽谷龍平投手が先発マウンドに上がる。白星からは約1か月遠ざかっているものの、前回登板(16日・福岡ソフトバンク戦)では、7回5安打1失点(自責点0)の好投を披露。また、千葉ロッテとの前回対戦(8月4日)では、7回1失点の粘投を見せている。今試合では、できるだけ長いイニングを投げ、チームを勝利に導けるか。

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