右膝違和感で降板の東北楽天・岸は「右膝鵞足腱炎」の診断 わずか1回で交代

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2018.8.12(日) 13:29

東北楽天・岸孝之【写真:荒川祐史】
東北楽天・岸孝之【写真:荒川祐史】

炎症状態を見極めて投球再開予定

東北楽天は11日、同日の埼玉西武戦で1回を投げ終えた後に右膝違和感で緊急降板した岸孝之投手が仙台市内の病院で診察を受けた結果、「右膝鵞足腱炎」と診断されたと発表した。今後は日々の炎症状態を見極めて、投球再開または試合復帰を図っていくという。

この日、本拠地の埼玉西武戦で先発した岸は、初回に浅村の3ランで先制された後、森、栗山にも四球を与えるなど不安定さが目立った。2回からはドラ1近藤がマウンドに上がったが、チームは0-10と大敗していた。

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