9月20日18時から、みずほPayPayドームで福岡ソフトバンクとオリックスの第22回戦が行われる。
【対戦成績】福岡ソフトバンク(1位)対オリックス(5位)14勝6敗1分
【予告先発】
福岡ソフトバンク:有原航平投手 23試合12勝(2位)7敗、防御率2.54(4位)
オリックス:田嶋大樹投手 19試合6勝7敗、防御率3.41
福岡ソフトバンクでは、牧原大成選手が今季のオリックス戦13試合で打率.343(35打数12安打)と好相性を誇っている。13日からの4連戦でも計8打数4安打と快音を響かせた。近藤健介選手が右足関節捻挫で戦線を離れるなか、打線を勢いづけたい。
対するオリックスは7連敗中。3年目捕手の福永奨選手は、若月健矢選手が脳震とうの特例措置で登録抹消となった14日から一軍に昇格し、以降4試合でスタメン出場した。16日の福岡ソフトバンク戦ではプロ初の複数安打を記録している。さらに打撃をアピールできるか。
関連リンク
・パ・リーグ順位表/個人成績
・攻守のデータに見る、熾烈な最多勝争いの展望は?
・パ・リーグ各球場のバラエティ豊かなカレーライス特集
・又吉克樹がNPB通算500試合登板! 史上110人目の記録
・今季で引退の比嘉幹貴が登板 2死1、2塁の場面で見事な火消し
記事提供: