牧原大成が対戦打率.343 オリックスは3年目捕手・福永奨がアピール中

パ・リーグ インサイト

2024.9.19(木) 22:02

福岡ソフトバンクホークス・牧原大成選手 ©パーソル パ・リーグTV
福岡ソフトバンクホークス・牧原大成選手 ©パーソル パ・リーグTV

 9月20日18時から、みずほPayPayドームで福岡ソフトバンクとオリックスの第22回戦が行われる。

【対戦成績】福岡ソフトバンク(1位)対オリックス(5位)14勝6敗1分

【予告先発】
福岡ソフトバンク:有原航平投手 23試合12勝(2位)7敗、防御率2.54(4位)
オリックス:田嶋大樹投手 19試合6勝7敗、防御率3.41

 福岡ソフトバンクでは、牧原大成選手が今季のオリックス戦13試合で打率.343(35打数12安打)と好相性を誇っている。13日からの4連戦でも計8打数4安打と快音を響かせた。近藤健介選手が右足関節捻挫で戦線を離れるなか、打線を勢いづけたい。

 対するオリックスは7連敗中。3年目捕手の福永奨選手は、若月健矢選手が脳震とうの特例措置で登録抹消となった14日から一軍に昇格し、以降4試合でスタメン出場した。16日の福岡ソフトバンク戦ではプロ初の複数安打を記録している。さらに打撃をアピールできるか。

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