9月10日、森林どりスタジアム泉で行われた東北楽天とオイシックス新潟のイースタン・リーグ公式戦第11回戦は、8対1で東北楽天が勝利した。
東北楽天は初回、中島大輔選手の2号2ランで先制に成功。2回裏には武藤敦貴選手の盗塁に悪送球が絡んで1点を挙げると、中島選手に2打席連発の3号2ランが生まれ、スコアは5対0に。7回裏には2死満塁から、前田銀治選手が走者一掃の適時三塁打を放った。
先発の津留崎大成投手は、3者凡退のイニングを3度つくるなど、6回まで無失点。7回表に陽岱鋼選手の二塁打などで2死3塁から、園部佳太選手の適時打で1点を失ったが、この1点に留め、7回86球5安打1四球4奪三振1失点でマウンドを降りた。
8回以降は松井友飛投手、泰勝利投手がそれぞれ1イニングを無失点でつなぎ、8対1で試合終了。13安打で8得点を挙げた打線では、中島選手が3安打4打点、茂木栄五郎選手、前田選手、永田颯太郎選手が2安打をマークしている。
123456789 計
O 000000100 1
楽 23000030X 8
O ●鈴木颯人-目黒宏也-能登嵩都-伊禮海斗
楽 ○津留崎大成-松井友飛-泰勝利
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