大関友久はキャリアハイの8勝目へ 伏見寅威は後半戦の山崎福也先発試合で打率.333

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2024.9.3(火) 22:44

福岡ソフトバンクホークス・大関友久投手 ©パーソル パ・リーグTV
福岡ソフトバンクホークス・大関友久投手 ©パーソル パ・リーグTV

 9月4日18時から、みずほPayPayドームで福岡ソフトバンクと北海道日本ハムの第21回戦が行われる。

【対戦成績】福岡ソフトバンク(1位)対北海道日本ハム(2位)11勝8敗1分

【予告先発】
福岡ソフトバンク:大関友久投手 17試合7勝3敗、防御率2.50
北海道日本ハム:山崎福也投手 20試合9勝4敗、防御率2.66

 福岡ソフトバンクの先発は大関友久投手。前回対戦(8月4日)では、8回107球2安打3四死球7奪三振2失点の内容だった。直近4試合は100球以上の粘投を続けているが、今試合でも長いイニングを投げ、キャリアハイの8勝目をつかめるか。

 対する北海道日本ハムは、伏見寅威選手が前試合で2安打2打点の活躍。また、後半戦に入ってから、山崎福也投手が先発の試合では打率.333、計4打点をマークしている。この試合でも山崎福投手を攻守で援護したい。

文・薗田陽和

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