藤原恭大が打率.299の好成績をマーク 山川穂高は8月11本塁打

パ・リーグ インサイト

2024.8.31(土) 22:43

千葉ロッテマリーンズ・藤原恭大選手©パーソル パ・リーグTV
千葉ロッテマリーンズ・藤原恭大選手©パーソル パ・リーグTV

 9月1日16時から、ZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテと福岡ソフトバンクの第24回戦が行われる。

【対戦成績】千葉ロッテ(3位)対福岡ソフトバンク(1位)8勝14敗1分

【予告先発】
千葉ロッテ:種市篤暉投手 21試合7勝7敗、防御率3.04
福岡ソフトバンク:石川柊太投手 11試合3勝2敗、防御率3.05

 千葉ロッテは藤原恭大選手が51試合で打率.299の成績を残している。今季はオープン戦で自打球により骨折。5月29日の二軍戦で実戦復帰、1カ月の二軍出場を経て6月28日に一軍で今季初出場を果たした。7月に22試合で打率.322を記録、8月はやや数字を落としたが、27試合で打率.280と一定の数字をマークした。シーズンも最終盤、上位進出へリードオフマンとして打線を引っ張りたい。

 対する福岡ソフトバンクは石川柊太投手が先発。前回登板(15日・埼玉西武戦)では、3回6安打2失点で降板した。その後は23日の二軍戦に登板、7回6安打3四死球2失点と好投している。打線では山川穂高選手が8月の25試合で打率.293、11本塁打と好成績を残した。4年ぶりのリーグ優勝へ、主砲のバットで勝利を手繰り寄せたい。

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