9月1日16時から、楽天モバイルパーク宮城で東北楽天とオリックスの第21回戦が行われる。

【対戦成績】東北楽天（4位）対オリックス（5位）9勝11敗

【予告先発】
東北楽天：古謝樹投手 10試合5勝5敗、防御率4.64
オリックス：エスピノーザ投手 18試合7勝6敗、防御率2.37

　東北楽天は、古謝樹投手がオリックス戦初先発。前回登板（8月25日・埼玉西武戦）では、5回89球1安打3四球4奪三振無失点で5勝目を挙げた。初対戦の相手に快投なるか。打線での注目は伊藤裕季也選手。8月25日に一軍再昇格、先発出場した2試合でいずれも安打をマークし、起用に応えている。

　対するオリックスは、エスピノーザ投手が先発マウンドへ。前回登板（8月25日・千葉ロッテ戦）では、6回4安打無失点の好投も勝敗は付かず。来日1年目の今季は、チーム最多7勝を挙げているが、7月7日以降白星から遠ざかっている。今試合で久しぶりの白星なるか。西川龍馬選手は前試合で4安打2打点の活躍を見せ、7月19日以来の猛打賞、移籍後初の4安打を記録した。

文・西嶋葵

関連リンク

・パ・リーグ順位表／個人成績
・【8/31 結果】宮城大弥が8回5安打7奪三振0封で5勝目
・パ・リーグのリーチ拡大とファンとの深い繋がりの構築を、6球団の球団職員が学ぶ
・暑い夏に食べたい！　パ・リーグ6球場のアイス・かき氷特集
・パ・リーグ各球場のカレーライス