高橋光投手が今季初先発初白星を挙げる。埼玉西武が1点差ゲームに辛勝

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2018.8.8(水) 21:46

埼玉西武ライオンズ・高橋光成投手(C)PLM
埼玉西武ライオンズ・高橋光成投手(C)PLM

試合は、埼玉西武がいきなり攻勢を仕掛ける展開となった。1回表、オリックス先発・金子千尋投手に対して1死2,3塁の好機を演出すると、4番・山川選手がまずは先制打。2死2,3塁から7番・中村選手も適時二塁打を放って追加点を挙げ、初回からスコアを4対0とした。

しかし直後の1回裏、オリックスがすぐさま反撃。今季初の先発マウンドに上がった埼玉西武・高橋光投手の立ち上がりを攻めて1死1,3塁とすると、内野ゴロの間に1点、5番・伏見選手の適時打で1点を返し、あっという間に点差を2点に縮める。

以降は、序盤の打ち合いとは一転、両先発の粘りの投球でスコアボードに0が並べられたが、4回裏、オリックスが再び攻勢に出た。四死球と犠打で1死2,3塁の絶好機を作ると、ここで1番・宮崎選手がしぶとく二遊間を破る値千金の同点適時打。オリックスが追い付き、試合を振り出しに戻した。

同点で迎えた6回表、埼玉西武がメヒア選手の犠飛で勝ち越しに成功する。対するオリックスも直後の6回裏、2死1,3塁の好機に同点打を放った宮崎選手が打席に向かうも、内野ゴロに倒れて得点とはならず。両者ともに一歩も譲らない試合は、埼玉西武1点リードで終盤の攻防を迎えた。

7回裏、3番手・平井投手が2死1,3塁のピンチを背負いながらも無失点で切り抜けると、直後の8回表に埼玉西武が試合を決めにかかる。2死1塁から7番・中村選手が、オリックス4番手・岩本投手の甘く入った変化球を完璧に捉えると、打球は左翼席中段に飛び込む16号2ランに。4試合連続となる一発で、埼玉西武がリードを3点に広げた。

このままでは終われないオリックスは、8回裏、埼玉西武4番手・ワグナー投手から2番・西村選手が中堅フェンス直撃の適時二塁打を放って、1点を返す。白崎選手も適時打で続いて、試合は再び6対7の1点差に。なおも2死満塁と、長打で逆転という好機を呼び込んだものの、ここは埼玉西武5番手・齊藤大投手が粘りを見せて、これ以上の反撃を許さなかった。

わずかなリードを守るべく、埼玉西武の9回裏のマウンドには守護神・ヒース投手が上がる。安打を浴びたものの、後続を断って試合終了。オリックスと埼玉西武のカード第2戦は、埼玉西武が7対6でオリックスに勝利し、カード勝ち越し。 先発の高橋光投手は6回101球、7安打4四死球4失点ながら、今季初先発初白星を挙げた。

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