福岡ソフトバンクの上林がセーフティバントを決めた直後に…
7日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテ対福岡ソフトバンク戦が試合開始1分、わずか1球で雨のため中断となる珍事が起きた。
台風13号が接近している関東地方。試合前から雨が降る中で午後6時18分に試合が始まった。千葉ロッテ酒居が投じた初球、福岡ソフトバンクの上林が絶妙なセーフティバントを決め、出塁。続く牧原を打席に迎えると、酒居はまず1球、牽制球を投じた。
その直後、球審が両チーム選手にベンチへ戻るように指示。雨脚が強まったため、試合開始わずか1分で中断となった。
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