7月27日18時から、みずほPayPayドームで福岡ソフトバンクとオリックスの第14回戦が行われる。
【対戦成績】福岡ソフトバンク(1位)対オリックス(5位)7勝5敗1分
【予告先発】
福岡ソフトバンク:有原航平投手 15試合9勝(1位)4敗、防御率2.04(2位)
オリックス:田嶋大樹投手 12試合4勝3敗、防御率3.41
福岡ソフトバンクは、近藤健介選手に注目。7月は月間打率.146と苦戦しているが、前試合では得点のきっかけとなる安打をマーク。また、「マイナビオールスターゲーム2024」第2戦では、5安打2打点の活躍を見せ、復調の兆しをつかみつつある。試合数の多い8月に向け、本来の調子を取り戻し、打線をけん引できるか。
対するオリックスは、田嶋大樹投手が先発予定。前回対戦では、7回95球3安打1四球4奪三振無失点の好投で勝利投手となった。また、今季は福岡ソフトバンク戦に2試合先発し、防御率0.75と好成績を残している。相性の良さを生かし、この試合でも快投でチームを勝利へ導きたい。
文・西嶋葵
関連リンク
・パ・リーグ順位表/個人成績
・【7/26 結果】鷹が後半戦初戦を勝利で飾る
・近藤健介は今季こそ三冠王に輝けるか
・【球宴】近藤健介が5安打2打点で敢闘選手賞
・福岡ソフトバンク、育成4選手と支配下契約を締結
記事提供: