◇千葉ロッテ対北海道日本ハム 第17回戦(20日・ZOZOマリンスタジアム)
北海道日本ハムが猛攻を仕掛け、4点を先制した。
0対0で迎えた2回表、まずは先頭のマルティネス選手が出塁。後続の石井一成選手、清宮幸太郎選手も安打でつなぎ、1死満塁の好機を演出する。するとここで伏見寅威選手が外角の変化球をセンターへ弾き返し、走者2人が生還。さらに、続く奈良間大己選手は適時二塁打を放ち、1点を追加する。なおも1死2、3塁とし、淺間大基選手の犠飛でこの回4点を奪った。
北海道日本ハムは3回以降も打線の勢いが止まらず。6回までに10点を奪い、先発のバーヘイゲン投手を援護している。
文・谷島弘紀
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