7月9日18時から、京セラドーム大阪でオリックス対福岡ソフトバンク11回戦が行われる。
【対戦成績】オリックス(3位)対福岡ソフトバンク(1位)3勝6敗1分
【予告先発】
オリックス:田嶋大樹投手 10試合3勝3敗、防御率4.11
福岡ソフトバンク:有原航平投手 13試合8勝3敗、防御率2.06
オリックスは今月、雨天中止などで不規則な試合日程ながら3戦3勝と連勝し、3位に浮上した。予告先発の田嶋大樹投手は6月29日千葉ロッテ戦以来の先発。その前回登板は6回2失点で勝ち負けは付かず。約1カ月ぶりの白星を挙げられるか。
対する福岡ソフトバンクは7試合連続で相手先発が左投手となった。4日の埼玉西武戦は武内夏暉投手の前に8回無得点と沈黙すると、前のカードの東北楽天3連戦も早川隆久投手、古謝樹投手、藤井聖投手の先発左腕たちから挙げたのは計3点だった。
田嶋投手と福岡ソフトバンクの対戦は3月31日以来、今季2度目。福岡ソフトバンクが試合に勝利はしたものの、田嶋投手は5回2安打1失点と好投していた。左腕VS鷹打線に注目だ。
文・菊地綾子
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