◇福岡ソフトバンク対埼玉西武 第14回戦(4日・みずほPayPayドーム)
福岡ソフトバンクの大関友久投手が6回102球4安打2失点の粘投を見せた。
大関投手は、初回を3者凡退に抑えると、2回は走者を背負いながらも無失点に抑える立ち上がり。続く3回表、2死満塁から外崎修汰選手の適時打で先制を許すも、4回表からは2イニング連続で3者凡退に打ち取るなど、粘りの投球を見せた。
援護点を得られず、今季初黒星を喫したが、2試合連続でQSを達成している。
文・根本葵
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