◇北海道日本ハム対千葉ロッテ 第15回戦(4日・エスコンフィールド)
千葉ロッテの小川龍成選手が逆転の2点適時打を放った。
「2番・二塁手」で先発出場。0対1で迎えた5回表、2死から藤原恭大選手、高部瑛斗選手の連打で2、3塁の好機をつくり、第3打席へ。相手先発・上原健太投手が投じた3球目、外角のカットボールを逆方向へはじき返すと、打球はレフト前に落ちる2点適時打に。巧みな打撃で逆転に成功した。
小川選手は5月21試合で打率.339の成績を残すも、6月は22試合で打率.163と不調。今試合で2安打(6回終了時点)を放つなど、3試合連続安打を記録し、復調の兆しを見せている。
文・本田真由
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