大関友久は自身6連勝なるか 西川愛也は前試合で特大の1号2ラン

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2024.7.3(水) 23:02

福岡ソフトバンクホークス・大関友久投手【写真:球団提供】
福岡ソフトバンクホークス・大関友久投手【写真:球団提供】

 7月4日18時から、みずほPayPayドームで福岡ソフトバンクと埼玉西武の第14回戦が行われる。

【対戦成績】福岡ソフトバンク(1位)対埼玉西武(6位)11勝2敗

【予告先発】
福岡ソフトバンク:大関友久投手 10試合5勝0敗、防御率1.95
埼玉西武:武内夏暉投手 8試合4勝0敗、防御率1.26

 福岡ソフトバンクの先発は大関友久投手。前回登板(6月26日・オリックス戦)では、本塁打を被弾するも、8回118球4安打1四球4奪三振1失点の好投で5勝目を挙げた。この試合でも好投を披露し、自身の連勝を伸ばせるか。打線では、栗原陵矢選手が前試合で先制適時打を含む3安打1打点の活躍を見せた。直近2試合は、いずれも複数安打を放ち、打点も記録。また、現在45打点を、リーグ3位につけている。

 対する埼玉西武は、武内夏暉投手が先発。一軍復帰戦となった前回登板(6月26日・北海道日本ハム戦)では勝敗付かずも、7.2回109球7安打2四球4奪三振2失点(自責点1)の好投を披露した。2試合で防御率0.56と好相性の鷹を相手に、今試合でも快投なるか。打線では西川愛也選手が前試合で、東京ドームの右スタンド最上段に飛び込む特大の1号2ランを放った。今試合でも、打撃でチームに貢献したい。

文・西嶋葵

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