◇オリックス対福岡ソフトバンク 第9回戦（26日・京セラドーム大阪）

　福岡ソフトバンクの栗原陵矢選手が先制の6号2ランを放った。

「3番・三塁手」で先発出場。1回表1死1塁の場面で打席に入ると、カウント2‐0からの3球目、東晃平投手の変化球を右中間スタンドへ運んだ。12日・東京ヤクルト戦以来9試合ぶりの一発で、チームに先制点をもたらした。

◇栗原選手 コメント
「打ったのはシンカーです。とにかく先制点をと打席に入りました。しっかり自分のスイングができたと思います。大関に勝ちをつけられるように援護していきたいです」

文・西嶋葵

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