8月1日、メットライフドームで行われている埼玉西武と福岡ソフトバンクの一戦。埼玉西武の4番・山川選手が、これぞ主砲という豪快な一発でチームに先制点をもたらした。
1回裏、2死1塁で打席に入った山川選手は、この試合がプロ初登板となる福岡ソフトバンクの先発・大竹投手の6球目を捉えた。打った瞬間それとわかる打球は大きな弧を描いて左翼席のさらに向こうまで飛び、チームに貴重な2点をもたらした。
パ・リーグの本塁打ランキングでトップを快走している山川選手は、この一発で今季の本塁打数を28まで伸ばしている。
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