ドラ1・細野晴希が交流戦最終戦でデビュー 万波中正は再び甲子園でアーチなるか

パ・リーグ インサイト

2024.6.17(月) 17:45

北海道日本ハムファイターズ・細野晴希投手(C)パーソル パ・リーグTV
北海道日本ハムファイターズ・細野晴希投手(C)パーソル パ・リーグTV

 6月18日18時から、甲子園で阪神と北海道日本ハムの「日本生命セ・パ交流戦2024」第3回戦が行われる。

【対戦成績】阪神(セ・2位タイ)対北海道日本ハム(パ・2位)0勝2敗

【予告先発】
阪神:村上頌樹投手 10試合2勝5敗、防御率2.27
北海道日本ハム:細野晴希投手 7試合0勝0敗、防御率1.54(二軍成績)

 交流戦最終戦の先発は、ドラフト1位ルーキーの細野晴希投手だ。ファームでは7試合で計23.1イニングを投げ、被打率.141、WHIPは0.86と抜群の安定感を示している。一軍のマウンドでも好投し、プロ初登板・初先発を白星で飾れるか。

 また、万波中正選手はここまで交流戦2位タイの4本塁打を記録している。5月29日に行われた阪神との1回戦で2ランを放っているだけに、再び甲子園の地でアーチを描きたい。

文・高橋優奈

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