満塁から登板して流れをつかんだ。齊藤大将が救援登板でプロ初勝利

パ・リーグ インサイト

2018.7.29(日) 21:35

埼玉西武ライオンズ・齊藤大将投手(C)PLM
埼玉西武ライオンズ・齊藤大将投手(C)PLM

7月29日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと埼玉西武の一戦は、9対3で埼玉西武が勝利。2番手として登板したドラ1ルーキー・齊藤大投手がプロ初勝利を挙げた。

埼玉西武の先発・榎田投手は試合序盤こそ安定していたものの突如制球を乱し、4回途中2失点で降板。齊藤大投手はその後を受けて1死満塁の場面から登板すると、千葉ロッテの鈴木選手を打ち取り、続く平沢選手から三振を奪って無失点で切り抜ける。

続投した5回は中村選手に適時打を浴びて1点を失うも、1.2回35球、2安打3奪三振1失点で、記念すべきプロ初勝利を挙げた。

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