◇福岡ソフトバンク対北海道日本ハム 第5回戦(6日・みずほPayPayドーム)
福岡ソフトバンクの三森大貴選手が今季1号となる勝ち越し弾を放った。
「9番・二塁手」で先発出場。4対4の同点で迎えた4回裏、無死1塁の場面で相手先発・北山亘基選手が投じた4球目のストレートを捉え、打球はライトスタンドへ。ポール際に飛び込む今季第1号2ランとなり、勝ち越しに成功した。
三森選手は2回裏の第1打席、5回裏の第3打席にも適時打を記録し3安打4打点の活躍。4月上旬に練習中のケガで離脱という不運もあったが、打率.375と好調でチームの躍進を支えている。
◇三森選手 コメント
「しっかりと真っ直ぐにタイミングを合わせて強いスイングをすることができました。勝ち越す一本となって良かったです」
文・伊藤愛華
三森大貴に今季第1号の勝ち越し弾! 3安打4打点の活躍でチームに貢献
パ・リーグ インサイト
2024.5.6(月) 21:08
