◇埼玉西武・佐藤龍世が地元北海道の名物グルメを初プロデュース
4月30日(火)の北海道日本ハム戦から、ベルーナドームにて佐藤龍世選手の初プロデュースグルメ「佐藤龍世のなまら豚丼」が販売される。
佐藤龍世のなまら豚丼は、佐藤龍選手の出身地である北海道の名物で、自身も自宅でよく作るという豚丼を再現したメニュー。柔らかさに定評があるブランド肉「キングポーク」のバラ肉を少し厚めにカットして玉ねぎと合わせ、そこに佐藤龍選手お気に入りの北海道のタレを再現した、甘辛いタレをたっぷりと絡ませて焼き上げた。付け合わせとして、豆もやしのナムルもトッピング。豚丼と合わせて食べても、お口直しとしてもぴったりだ。
本商品は三塁側の〈日本豚園〉にて販売。複数の豚肉の種類や部位、カットサイズや付け合わせなどを、佐藤選手が悩みに悩んでプロデュースした商品をご賞味あれ。
佐藤龍選手 コメント
「いつも自宅で作るときは北海道から特製の甘いたれを取り寄せるくらいこだわるのですが、今回の商品は自宅で作るときの味にかなり近い仕上がりになりました。肉の部位やカットする大きさも何度も試食して悩みに悩み抜いたので、おいしく召し上がってもらえる自信ありです。なまらうまいのでぜひ食べてください!」
「佐藤龍世のなまら豚丼」 販売概要
販売場所:三塁側〈日本豚園〉
発売日:2024年4月30日(火)北海道日本ハム戦
価格(税込):1,600円
※選手プロデュースグルメ特製選手カード(非売品)3種類のうちいずれか1枚がついてくる。
◇北海道日本ハム 「北海道ベースボールウィーク2024」開催
日米野球の函館開催に尽力した久慈次郎氏の野球殿堂入り65周年を記念して、8月30日(金)から9月1日(日)に「北海道ベースボールウィーク2024」をエスコンフィールドで開催する。
今後の北海道野球界の発展と地域貢献を目的として、北海道社会人・大学選抜、東京六大学野球オールスター、ファイターズ・ファームが交流戦を実施。北海道社会人・大学選抜とファイターズ・ファームの交流戦は昨年に引き続き開催、東京六大学野球オールスター戦を北海道内で開催するのは初となる。
試合日程
8月30日(金)18:00 北海道日本ハムファイターズファーム対北海道社会人・大学選抜
8月31日(土)15:00 北海道日本ハムファイターズファーム対東京六大学選抜チーム
9月1日(日)13:00 東京六大学野球オールスター戦
久慈次郎氏 プロフィール
早稲田大学在学中より名捕手として知られ、卒業後は函館太洋俱楽部に入部。1930年からは兼任監督として人気を集めた。1931年と1934年に実施された日米野球では主将を務め、主力選手としてベーブ・ルースらと対戦。1939年、札幌市円山球場での試合中、球禍により42歳の生涯を終えた。1959年野球殿堂入り。都市対抗野球大会の特別賞のひとつである「久慈賞」は、功績と敢闘精神を記念して設けられた。エスコンフィールドのホームチームエリア・エントランスには、久慈氏の写真が飾られている。
◇北海道日本ハム 「ふぁい田!北海道応援プロジェクト」第2期参加者募集
北海道日本ハムは、企業理念に掲げる“Sports Community”の実現を目指して行うSC活動の一環「ふぁい田!北海道応援プロジェクト」の2期目を実施する。
同プロジェクトでは、厚真町と栗山町で農家の方のアドバイスを受けながら、春に酒造好適米(酒米)の田植え、秋の稲刈りといった農業体験会を開催。2町で収穫したお米は栗山町に蔵を構え、北海道で日本酒づくりの先駆けとなった老舗酒蔵「小林酒造」で醸され、限定酒として来春販売される予定だ。
北海道は長年の努力で日本有数の米どころとなり、冷涼な気候と良質な水で造る日本酒も国内外で注目を高めている。日常では経験しがたいグリーンツーリズムを通じて地域の魅力や日本の伝統・文化に触れながら、ファイターズとともにこの取り組みに参加する「オーナー」を募集している。
2町での「ふぁい田!北海道応援プロジェクト」開催スケジュールは公式サイトから。
◇千葉ロッテ 5月6日(月・祝)にコレオグラフィー掲出
千葉ロッテは5月6日(月・祝)の埼玉西武戦に、ライトスタンドにてコレオグラフィーを掲出する。コレオグラフィーは、チームや選手を後押しすることを目的に、色の付いた紙やボードを掲げて模様を作り出すパフォーマンス。ZOZOマリンスタジアムでのコレオグラフィーの掲出は、2023年シーズンの開幕戦以来となる。
今回は紙製のボードを使用し、千葉ロッテマリーンズ応援団の協力のもと、ライトスタンドの約3,400名で行う。掲出タイミングは1回裏終了後、千葉ロッテの攻撃開始前。なお、掲出する紙製ボードは各座席に配置される。
◇千葉ロッテ 第2回「マリーンズ・キッズボールパーク」開催
千葉ロッテは4月29日(月・祝)、ZOZOマリンスタジアム外周のマリンひろばにて昨日に引き続き、第2回「マリーンズ・キッズボールパーク」を開催した。
同イベントに参加した小島和哉投手は「子どもたちが元気にやっているところを見て僕も楽しい気持ちになりましたし、元気をもらえたのでまたあらためて頑張ろうと思いました! ありがとうございました!」と充実した様子。
西野勇士投手も「短い時間でしたが、楽しい時間でしたね。少し暑かったですが子どもたちも楽しそうだったので良かったです。また参加したいと思います」と次回を楽しみにしているようだ。
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関連リンク
・4/30(火)から佐藤龍世プロデュースグルメ「佐藤龍世のなまら豚丼」販売
・「ふぁい田!北海道応援プロジェクト」第2期参加者募集
・「北海道ベースボールウィーク2024」開催
・5/6(月・祝)コレオグラフィー掲出(千葉ロッテ)
・「マリーンズ・キッズボールパーク」今季は計9回実施予定
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