千葉ロッテは種市篤暉で今季初の連勝へ オリックスは打率.155と打線が不調

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2024.4.5(金) 23:40

千葉ロッテマリーンズ・種市篤暉投手(C)パーソル パ・リーグTV
千葉ロッテマリーンズ・種市篤暉投手(C)パーソル パ・リーグTV

 4月6日14時から、ZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテとオリックスの第2回戦が行われる。

【対戦成績】千葉ロッテ(4位)対オリックス(6位)1勝0敗

【予告先発】
千葉ロッテ:種市篤暉投手 1試合1勝0敗、防御率0.00
オリックス:エスピノーザ投手 1試合1勝0敗、防御率0.00

 千葉ロッテの先発は種市篤暉投手。前回登板(3月30日・北海道日本ハム戦)では、6回2安打3四球8奪三振無失点で、チームを今季初勝利に導いた。昨季のオリックス戦は、5試合で32.1回を投げ、防御率2.23と、チーム別では最も良い成績をマーク。今季初対戦でも好投し、チームを今季初の連勝へ導けるか。

 対するオリックスは、今季7試合を終えていずれも2得点以下で平均1.11得点、チーム打率.155と打線が苦しんでいる。投手陣は大きく崩れることなく試合をつくっているだけに、援護を届けたい。

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