後半戦は全試合スタメン、相手先発は右腕ジオリート
エンゼルスの23日(日本時間24日)の本拠地ホワイトソックス戦のスタメンは発表し、大谷翔平投手は「6番・DH」で名を連ねた。
先発出場は後半戦初戦から4試合連続。アストロズとの3連戦は「5番・DH」を務めていたが、左膝の炎症で故障者リスト(DL)入りしていたたアルバート・プホルズ内野手の復帰に伴い、6番に打順を下げることになった。
前日は4打数1安打1四球2得点。快足を生かして活躍し、14-5での勝利に大きく貢献した二刀流右腕は、3試合連続で快音を響かせることができるだろうか。相手先発は今季6勝8敗、防御率6.18の右腕ジオリートとなっている。
エンゼルスのスタメンは以下の通り。
1(右)カルフーン
2(遊)シモンズ
3(中)トラウト
4(左)アップトン
5(一)プホルズ
6(DH)大谷
7(ニ)キンズラー
8(捕)マルドナード
9(三)フレッチャー
投手 バリア
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