3月30日14時から、ZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテと北海道日本ハムの第2回戦が行われる。
【対戦成績】千葉ロッテ(4位タイ)対北海道日本ハム(1位タイ)0勝1敗
【予告先発(昨季成績)】
千葉ロッテ:種市篤暉投手 23試合10勝7敗、防御率3.42、157奪三振(2位)
北海道日本ハム:加藤貴之投手 24試合7勝9敗、防御率2.87
千葉ロッテの先発は種市篤暉投手。オープン戦は2試合で9回を投げ、2安打2四球7奪三振無失点と好投した。右肘手術から本格的に復帰した昨季は、自身初の2桁勝利をマーク。本拠地では10試合で防御率1.87の好成績を残した。開幕2戦目、三振の山を築き、チームを今季初勝利に導きたい。
対する北海道日本ハムは加藤貴之投手が先発。オープン戦は3試合で14回を投げ、10安打無四死球8奪三振1失点、防御率0.64の好成績だった。昨季はZOZOマリンスタジアムで3試合に登板、20.2回を投げて自責点6、防御率2.61と好投している。変わらずテンポの良い投球で、チームを連勝に導けるか。
◇種市篤暉投手 コメント
「2024年自分自身の開幕なのですごく緊張すると思いますが、オープン戦同様自分らしいピッチングができるように、そしてチームが勝てるように投げていきたいなと思います」
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